ハングル検定3級!9割合格できた参考書
こんにちは!meです。
久しぶりの記事となってしまいました。
少しブログを放置していたので(少しじゃないけど)
これからまた少しずつ更新をしていきたいなと思います。
今までの韓国語の勉強法や今の学習スタイルなどを
共有していきたいと思います!
韓国語の勉強始めたいけど、どうやったらいいの…?
って方にぜひご覧いただければ幸いです。
今日はハングル能力検定3級に9割の合格率で
通った時に使用した参考書について紹介します。
語彙力UPに使った教材
◇キクタン韓国語初中級編
英語をはじめ様々な言語に対応した単語帳です。
キクタンは一度使ってみた方も多いのではないでしょうか。
初中級編はハングル検定3級にハングル能力検定協会が2011年2月に発行した『「ハングル」検定公式ガイド 合格トウミ【改訂版】初・中級編』で、ハングル検定3級の出題範囲に指定された約1600語の中から、重要単語896語が収録されています。
キクタンのいいところはやっぱり、音声付きであること、例文が書かれていること!
単語帳や参考書はいろんな物に手を出すより、1つ1つを何度も繰り返し、徹底的にやったほうが良いという言葉をよく聞きます。私もこの時単語帳は、キクタンのみを信じてやりこみました。
正直、受験前までに100%覚えた!という自信はありませんでした。6割は完璧、残り2割は見たことある、あとの2割はやったはずだけど分からないというレベルでした。
それでもできる限り、何度も繰り返し見て、脳にやきつけようと頑張りました。
問題形式になれるために使用した教材
◇ハングル能力検定試験3級実践問題集
こちらの参考書のいいところは
◇実際の試験問題の出題順に勉強できること
◇合格に必要な語彙と文法がまとめてあること
◇問題数が多いこと
ハングル検定にもTOPIKにも共通することは、文法や単語の勉強も必要だけど、やっぱり既出問題・問題形式になれることだと思います。そういった部分で、この問題集は出題範囲を網羅しつつ、たくさんの練習問題を使って、試験対策ができます。
1つだけ選ぶなら・・・
もじ、この中で1つだけ選ぶとしたら、【ハングル能力検定試験3級実践問題集】をおすすめします。語彙や文法もポイントがおさえてあり、わかりやすくまとめてあるので、この1冊だけでも語彙力UPは十分に可能です。そのうえ、豊富な練習問題がのっており、時間がない中でも効率よく学習できます。
今日はハングル検定3級受験の際に使用した教材を紹介しました。ハングル検定はポイントさえ押さえていれば、学習時間が十分にとれなくても合格できるレベルです。受験生の皆さん、頑張ってください^^
今度はTOPIK4級合格・6級合格に使用した教材について紹介します。